2009年8月19日 (水)

「綾辻行人『びっくり館の殺人』論」

先日、販売が開始された『CRITICA』の第4号に、

「綾辻行人『びっくり館の殺人』論」という論文を書きました。

自分の書いた文章について、とやかく言うのはあまりいいことではないのですが、

あまり驚きのない論文になってしまったかな、というのは反省点です。

ただ、『CRITICA』の序文の方で、大きな問題と接続して解釈してくださったので、

そこのところも併せて読んでもらうと、

あるいは他の方の論文や討論などとも併せて読んでもらうと、

少し僕の言いたかったこともわかっていただけるのではないかな、と思っております。

ご批判等は遠慮なくいただけるとありがたいです。

次号では、もう少し驚きのある論文にしたいと思っています。

Critica

http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/index.html

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2009年8月18日 (火)

『CRITICA』が送られてきました。

探偵小説研究会の本部(?)の方から、

執筆者分の『CRITICA』が送られてきました。

Critica4

やっぱり自分の書いた文章が活字になるのは、

何度経験しても嬉しいものです。

また、今回は『幻影城』特集ということで、

表紙の絵が『幻影城』風になっています。

描いてくださったのは、市川尚吾さんです。

サソリが素敵です。

まだまだ残部がありますので、是非、お買い求めください。

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2009年8月14日 (金)

『CRITICA』第4号のご案内

また一ヶ月近く、更新をサボってしまいました。

ひたすら高校の非常勤の仕事に追われています。

夏休みの間も。

探偵小説研究会の機関誌『CRITICA』の第4号が発売になりました。

こちらは商業出版ではなく、同人誌扱いになりますので、

一般の書店では手に入りません。

Critica4

興味をお持ちの方は、探偵小説研究会のホームページの方でご注文ください。

URLは、

http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/index.html

です。

また、『市川尚吾作品集』も同時に発売されました。

こちらも探偵小説研究会で扱っております。

CRITICA』第4号の内容は下記の通りです。

     第一特集 現代本格の状況

大量死大量生座談会―読者視点から語る第三の波  笹川吉晴×蔓葉信博×

羽住典子

×

川井賢二

大量死理論について  大森滋樹

綾辻行人『びっくり館の殺人』論  浦谷一弘

失楽鏡儀『匣の中の失楽』論  蔓葉信博

     第二特集 『幻影城』の時代

戻りからくり―連城三紀彦と泡坂妻夫  市川尚吾

泡坂ミステリ考―亜愛一郎シリーズを中心に  横井司

未熟の浮上―中島梓/栗本薫の登場した七〇年代  円堂都司昭

普遍と個別 幻影城評論叢書を巡る随想  

川井賢二

この世の旅人 田中文雄さんのこと  笹川吉晴

特別寄稿 田中文雄さん  飯野文彦

     探偵小説評論賞

選考経過/選評  波多野健 千野帽子×

羽住典子

レイモンド・チャンドラーは「盗まれた手紙」の夢を見たか?  小倉蛇

探偵達の新戦略  小田牧央

     解放区

エドガー・アラン・ポオとチャールズ・ダーウィン  佳多山大地

やさぐれと崇高  中辻理夫

ミステリドラマの現況  千街晶之

     特別区

続・断章後日譚―笠井潔の「魔境」  千街晶之

リアルの変容―軒下補論  市川尚吾

『CRITICA』のバックナンバーもあります。

第1号と第3号のみですが(第2号は完売した模様です)。

よろしくお願いします。

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2009年7月19日 (日)

書庫開設

gooブログに、

天知探偵事務所の書庫を開設しました。

URLは、こちらです。

http://blog.goo.ne.jp/kogoroh27

更新もあまりしないのに、何をしてるんだ? 

と叱られそうですが。

好きなんです。

こういう形が。

どうかご容赦ください。

なるべくリンクを貼りますので。

あちこちの無料ブログに手を出しています。

書庫には、自分が買った本について書いて行きます。

ただし、レビューではありません。

「買いました」という記録のみです。

ほぼ自分のためのブログなんですけども。

よければ。

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気がついたら……

前の日記の投稿から1ケ月も経っていました。

反省することしきりですが、

この1ケ月はひたすら勤務校の期末試験に追われていました。

やっとそれが一段落ついて、

今夜は久しぶりの休息です。

前回の日記では、

『CRITICA』の原稿(論文)を書いたと言いましたが、

今はすでに次の論文の準備をしています。

今度は学術論文の方ですが。

なかなかいい感じで集まってきています。

あまり詳しくは言えないのですが、

今度は江戸川乱歩の作品について、論文を書く予定です。

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2009年6月23日 (火)

脱稿

日曜日に、

やっと探偵小説研究会の機関誌『CRITICA』の

原稿を書き上げました。

原稿用紙37枚程度の論文です。

昨年はいろんな事情で書けなくて、

結構、凹みました。

今年は何としてでも書きたいと思っていたので、

とにかく書けてよかったです。

あまり、これといって目新しいことを言えてはいないので、

手放しで喜ぶことはできませんが、

それは今後の課題ということにしておきます。

『CRITICA』は八月頃に出るのだと思います。

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2009年6月 5日 (金)

採点終了

やっとテストの採点が終わりました。

実はあまりうまく寝られていません。

明後日から、体育祭やら何やらかんやらで、

四連休です。

かといって遊ぶわけにもいかず、

その間に『CRITICA』の原稿を書かないといけない

と思っております。

長いこと論文を書いていないので、ちょっとまだ感覚を取り戻せませんが、

とにかく、今、ある作家のことを調べております。

うまくいくかどうかは、自信がありません。

それはさておき

勤務先の学校の方では、

六月は高校一年生で「羅生門」、

高校二年生で「山月記」をやることになっています。

教科書では定番中の定番ですが、

やはり小説をやるときは少しワクワクします。

何度もやった教材でも、

そのたびに新しい発見がある。

それが文学のいいところです。

今日、朗読していてふと思ったのは、

「羅生門」の冒頭で、

下人が雨やみを待っているところについて。

下人は〈永年、使われていた主人から、暇を出された〉わけですが、

この設定、この物語が、

まさかこんなに時代に即応した内容になるとは、

少し驚きです。

十年前、教師を始めた頃は、

まだ、こんな時代になるとは思っていませんでした。

しかし今、日本中のあちこちで、

この、暇を出された下人のように〈途方に暮れてい〉る人たちが

たくさんいるのかもしれない。

だとすると、この羅生門の楼の上での論理が、

これからまかり通ってゆくことになるのでしょうか。

そう考えると、

芥川はいったいこの作品で何を描きたかったのか、

また気になってきてしまいます。

いろいろと「羅生門」についての研究論文も読みましたが、

今の時代の視角から読むとどうなるか、

また新しい読みがありそうですし、

そろそろそんな研究論文も出てきそうです。

もう誰か書いておられるかもしれません。

検索かけてみようかな?

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2009年6月 2日 (火)

中間試験終了

新型インフルエンザ等で一週間遅れましたが、

やっと中間試験が終わりました。

まだ採点が5クラス分残っていますが。

と思っていたら、探偵小説研究会の機関誌『CRITICA』の締め切りが近づいてきました。

去年は時間の都合や準備の不充分などで、『CRITICA』に原稿を書けなかったので、

今年こそはと、ずっと思ってきました。

にもかかわらず、締め切りというものは、あっという間にやってきます。

何とかせねば。

「あれ」で書こうと思っています。

今年こそは必ず。。。

6月はちょっとそれに専念しようと考えています。

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2009年5月24日 (日)

1学期中間考査

1学期の中間考査の問題を、

とりあえず一つ作り終わりました。

あと、もう一つ作らないといけません。

インフルエンザのために1週間、時間に余裕ができたのですが、

結局、今日になってしまいました。

休みの間は別のことに追われていました。

探偵小説研究会の原稿なんですけども。

何の原稿かは、

まだちょっと言えませんが。

研究会では結構いろいろ活発に企画をされています。

さあ、もう一つのテスト問題も、頑張って作ろう。

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2009年5月23日 (土)

ハンサム★スーツ

映画用のブログの方に、

『ハンサム★スーツ』について書きました。

URLは、

http://blog.livedoor.jp/kogoroh27/archives/1030640.html

です。

面倒くさくてすみません。

よければ行ってみてください。

Handsome_suits1

Handsome_suits2

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